2011年5月20日金曜日

2011年5月19日木曜日

憧れのマンタ、遅過ぎだよね。

手元に来るまで長かった。

W.C.C.S珊瑚礁保全の刻印

1995年とカレンダーが表示

電池交換時に表示された。16年よく崩壊しなかった。
後どれくらい使えるのかなぁ,ベルトの交換は,望めない。

DW-6300ブルーグレーと比較


バッテリーの表示が見える?なんだろう。

プッシュボタン・マンタ

SEAMANのロゴが良いですね。マンタが2匹
左右で大きさが違う。

ベルト・尾錠

尾錠は、外れない?
遊環が金属だ。
WCCSのアクセントこの重さ時計をしたときの重量感を感じさせてくれる。
こんな所にもアクセントが。

綺麗になりました。

液晶が2色だ。

まずは,分解お掃除





届いたjimmy`s SEAMAN

今から約16年くらい前、空前のGショックブームでした。私は,ギター集めに明け暮れて時計には,目もくれなかった。と言うよりそれならエフェクターもしくは,ギターの足しにしていた。とりあえずディスカウントショップで黒のGショックDW-8700を買った覚えがある。フロッグマン・マンタは,大変なブームだったと思う。

その後ブランドブームがやって来てそれなりの時計を買ったがGショックには,あまり興味は,無かった。Gショックを買うきっかけは,質屋さんでフロッグマンを3000円で購入してからですね。10年以上経つかなぁ。

加水分解でベゼルが壊れ,何とか修復しようとインターネットにしがみついてベゼル・ベルトをゲットして直した所から深みにはまって行った。ディスカウントショップで最初に買ったGショックもベゼルが崩壊

同じモデルを捜して見つけたときの喜びは,ヴィンテージギターを見つけた時と何ら変わりがない。こんかいのこのDW-9950は、当時欲しくてたまらなかったその物です。値段も驚きの価格Gショックは,どんなに高くても

1万円までと決めています。安ければ安いほど良いですね。

ただ先日限定品の新作を17000円も出して買ってしまった。

これは,仕方が無い,マスコットの人形がどうしても欲しかった。

16年の時を越えてやっと届いたフロッグマン、海外使用なのでSEAMANと言うそうです。今となっては,かなり貴重なモデルなのかもしれない。

金属パーツのこだわりが当時CASIOがG-SHOCKにかける意気込みが伝わって来る。残念なのは,スケルトンモデルの宿命色焼けである,しかし個人的には,現状の方がヴィンテージ間が良く出ていて,ゴールドブレスと色がマッチしているので自分には,好都合である。

今日手元に来た時は,電池切れ,汚れもかなり進んでいた。

しかし,クリーニングと電池交換でお気に入りの時計に蘇った。

スケルトンモデルは,ベゼル・ベルトの痛みの進行が遅くまだまだ行けそうである。当然パーツの交換は,CASIOには,存在しないので破損,壊れたらおしまい。

そんな所もヴィンテージギターに通じる所があり魅力的でもある。


2011年5月14日土曜日